٤ فبراير
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/28に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 上昇再開して、日足が上昇波動になってこられるかがポイント。 下げて、2000を割り込むようだと、下に動きやすくなります。 その時は、1973まで下げてしまうのか、また安値切り上げとなって ペナント系の動きが続くのかを見ていきます。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 直近1週間の動きは、上昇の動きが出たものの 2065までと大きな上昇は出来ていません。 ペナント系の動きが継続といった所です。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質上昇トレンド) 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、2本前の陰線の高値を超えてきましたが 上ヒゲの足となっており、上有利ですが上昇再開という動きではないです。 日足 上昇しましたが、上昇の動きは大きくなく このあとの下げが心配というチャート。 ペナントの動きで、2001を割り込まずに反発出来るようならば 問題なし。 2000を割り込むようだと、下に動き出す可能性が高くなるチャートです。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 ペナント系の動きが続くのかどうかが一番のポイントです。 2088を超えてくる動きが出来ると、上に動き出す可能性が高まります。 逆に、2000を割り込むようだと下に動き出す可能性が高まります。 三角持ち合いということで、次の動き出しを待つ感じですね。 この辺りを見ていきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。