١٥ أبريل ٢٠٢٣
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回4/8に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 上否定の動きにならないかどうか。 1950を割り込むような動きになると、上否定となり 下げる動きが大きくなってくる可能性があります。 更に上昇してくるか、2000をキープしているようならば 強い動き継続となります。 この辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、 短い調整を入れた後、上昇して2048までつけましたが 金曜に、陽線を否定する陰線に。 日足は、弱気のダイバーになっており 下げやすくなっています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、下げていませんが 上ひげがある足となっており 上値が重い印象です。 日足は、金曜の陰線が大きめで上昇波動が長くなっており 下落波動になってくる可能性が高くなっています。 それを踏まえて 来週のポイントとしては 下げて日足が下落波動になる可能性が高くなっています。 弱気のダイバーという点でも下げやすい。 2070の高値までもう少しという所まで来ましたが 近そうで遠いという動きです。 金曜の陰線を否定して超えてくれば 2070チャレンジとなりますが 下を試す動きになる可能性が高そうです。 したがって、下げ方に注目していく週となりそうです。 この辺りに注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。