٢٦ نوفمبر ٢٠٢٢
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/19に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 調整の週になる可能性がありそうです。 調整が短い場合は、再上昇の動きが出てくるかもしれません。 調整が続いても、急落にならなければ その後の再上昇が見込めるチャートになっているので 調整の仕方を見ていきます。 --------------------------- ということでした。 調整の動きで、日足は下落波動になっています。 途中で切り替えして再上昇となってきています。 これで調整完了から高値を抜いてこられるかどうか。 ただし、まだストキャもアンチ下となっており、 もう少し調整が続く可能性があります。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレスですが、より低い2つ前の安値を割り込んでいるので実質下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレスですが、より高い2つ目の高値を超えているので実質上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、陽線となりましたが 先週の足と比べると、高値安値ともに切り下げとなっています。 2本前の陽線が大きいので強い動きの中での動きです。 日足は、上昇後の調整局面。 水曜日からの反発で、再上昇となるのかどうか。 まだ上昇に対して本数は少なめで、調整の動きが続く可能性があります。 それを踏まえて 来週のポイントとしては 再上昇の動き 調整継続の動き 両方考えられる状況です。 したがって、上昇の動きが出たときに 1786を超えてこない、もしくは超えても更に上昇することが出来ない場合は もう一段下げてくるパターン、ヨコヨコになってくるパターン これらを頭に入れておく必要があります。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。