٢٢ أكتوبر ٢٠٢٢
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/15に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 来週のポイントとしては 1614を割り込まずに反発の動きが出るか。 反発の動きが出た時に、下げ方よりも勢いのある上昇が出来るか。 下げて割り込んでしまった場合は すぐに否定するような上昇が出来るか。 下に加速してしまうのか。 この辺りを見ていきます。 --------------------------- ということでした。 今週は、安値1617までと上昇分をほぼ帳消しに。 弱い動きですが、金曜の足で陽線は大きめで 反発の動きが出ています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレスですが、より低い2つ前の安値を割り込んでいるので実質下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、まだ反発とも言えない動きで弱い。 日足は、弱い動きですが 金曜の陽線だけが頼みの綱で、ここから反発出来るかどうか。 上昇することが出来て、1729を超えてくるような動きだと 上昇トレンドに転換できるだけに ここからの上昇に注目です。 それを踏まえて 来週のポイントとしては 反発の動きが1729を超えてくるのかどうか。 これが一番のポイント。 逆に、下げて1614を割り込むようだと 1729まで上昇したことが逆に重荷になるので 下げが加速してくる可能性が高まります。 この辺りを見ていきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。