【噂で買って】仮想通貨XRP SWELLイベント直前チャート分析【事実で売る】

まもなく仮想通貨XRPと大いに関連のあるイベント、SWELLが実施されます。
日本時間では11月7日(木)と11月8日(金)
それでは、現在のXRPチャートを見てみましょう。

現在は、5月中旬を起点とした、中期的な下降チャネルの中。
また、9月末を起点とした短期的な上昇チャネルの中にあると言っていいでしょう。
そして現在、これらが交差するポイントに近づいています。

さらに、長期的なサポートラインであった0.29ドルについては、
8月上旬に一旦は下回るも、現在はその上を推移しています。
が、サポートラインとして機能しているかと言うと微妙なところでしょう。

また、私の以前公開したアイデアについて
XRPは0.29ドルを突破できず再び低迷か

週足レベルでの下降トライアングルとして捉えると、
戻り売りを狙えるポイントでもあります。

XRPで意識されやすい200MA200EMAについては、完全に頭を抑えられています。
過去の傾向からすると、イベント前に上昇し、イベント後は下落しています。
いわゆる、「噂で買って事実で売る」ですね。

さらには、ビットコインのドミナンス
لقطة
短期的にビットコインのドミナンスは減少していますが、
直近のサポートラインを背に再び上昇すれば、
アルトコインの資金がビットコインに流れることになると予想します。
そうすると、XRPも巻き込まれるでしょう。

ビットコインの予想については以下のアイデアを参考にして下さい。
方向性が見えないビットコイン 大幅な値動きに警戒

アイデア内では中立な立場でしたが、現在はビットコインは上昇に転じる予想です。

それでは、要点のまとめです。
①中期的な下降チャネル かつ 短期的な上昇チャネル内にあり、それらの交点に近い
②機能していた0.29ドルのサポートラインは怪しい
③週足レベルで戻り売りを狙える位置
④過去の傾向では「噂で買って事実で売る」
⑤ビットコインのドミナンスも重要

以上の点を踏まえて、XRPは今年は余程のサプライズがなければ、
この上昇チャネルを上抜けての上昇は難しく、
むしろ下落に転じるのでは無いかと予測します。
Trend Analysis

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