٢ يونيو ٢٠٢١
「次の起爆剤となる、イーロン砲程のインパクトのあるイベントはETF承認の可能性がある」 この事を前提とした考察をしてみました。 日足ベースでフィボナッチタイムゾーンを利用して転換する時期と それに伴うETFの承認時期(主に米)を時間軸に落としています。 詳細はチャートをご覧ください。<ニュース> ◆ネガティブ ビットコインの5月の月間下落率は2018年3月以来3年2カ月ぶりの大きさ (要因)消費電力を理由に米テスラがビットコインの決済での利用を中止 ハッシュレートのビットコインの下値サポートライン27,564ドル 中国当局が金融機関に対して仮想通貨に対するサービスを提供することを禁止◆ポジティブ ビットコイン のストックフロー分析によると、ビットコインは売られすぎの水準 「Apple Pay」「Google Pay」仮想通貨利用可能にVISA PlanB氏(ストック・フロー(S2F)モデル考案者)は1日、現在のビットコインは、2013年の強気トレンドと同じ挙動→2013年にも同様に「-35%程度の下落はあった >>2013年と同様に「ダブルトップ」を形成する可能性が高まっている。 史上最高値を更新するためには大きな下落後に大幅上昇の可能性 イギリスでビットコイン上場投資商品(ETP)をローンチする予定→6月1日 電気自動車で仮想通貨マイニング可能可能性あり(カナダ) <以下は考察&独り言です> 前々回に投稿したフィボナッチ+ネックラインの重なるポイントが割れずに (割れた場合はひげで戻す) このまま底固めのレンジ相場に突入した場合は 上昇の確立ががると想定しています。 足元のニュースには未来を感じますね。 ニュースを調べていると、世界の方向性は手を握り合っているかのように 類似の方向にもっていくような報道が重なります。 チャート分析でも、 フィボナッチ 平行チャネル トレンドライン それぞれで個別に分析していても、節目になるポイントが似通ってるなと思います。 テクニカル分析をするトレーダーは自然と類似したポイントで戦略をたてる可能性が高く、 そのポイントが狙われる事もあれば、うまく大口の波に乗れる事もある。 自分が今どの波を狙っているのかを明確にするために 日々チャート分析してます★(/・ω・)/頑張れビットコイン