7月中旬から約21円下落し円買いが進んだユーロ円ですが、8月5日に一旦のボトムをつけた格好になり、8月は横ばいの調整期間のような動きをしてます。

大きな下落の後なので下方向継続としてもそれなりの時間がかかるのが通常ですが、8月の確定足を月足で確認すると、大きな下ひげを伴う足で引けております。

これを根拠にどちらかというと9月はまだ調整の上昇があるのではないかと見込んでます。

その上で8/5からの修正波を見ると、(w)-(x)-(y)ダブルジグザグ波として、もう一段上昇を期待してます。
現在はダブルジグザグの(x)波形成途中と見ておりまして、(x)波はa-b-cフラット形成とし、そのフラットc波がダイアゴナルで横ばいのような緩やかな傾斜の下落段階と見てます。

フラット波と見ているので、c波の終点が通常、a波終点付近159円-159.50円になりますが、その価格帯に寄ってきたらロングを検討してます。

(x)波完了した場合、(y)波として、a-b-c波を期待してますが、日足のMAまでが第一目標として、最終的には下落に対しての50%ラインを見てます。


また、159円のラインをしっかり下に割ってきた場合、下方向へ優位性が高まると考えてますので、様子見とします。







ملاحظة
9月3日 8:30 更新  1時間足

そのまま上に抜けていったので、(w )-(x )-(y)ダブルジグザグの内部構成を変更しました。

解説;
現行波は(y)のa-b-cで、a が現在ダイアゴナル3から4へ下落の局面とみてます。
日足MAに大きな下落からのファーストタッチですので、ここからは一旦下落の4の段階かと考えてます。
161.337にサポレジラインがあるのと、4時間足のMAで支えれれば、ダイアゴナル5へ上昇と見てます。それによりa波が終了した後 b波の下落、c波として再上昇で(y)波完了を考えてます。

161.337のサポレジをしっかり下抜けする展開では様子見とします。

لقطة
Trend AnalysisWave Analysis

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