今週は重要指標が続いておりますが、本日のサービス業ISM、明日の雇用統計での失業率の結果などを控えて、今週の株価への影響、またイラン・イスラエルの戦争がどのようインパクトをもたらすかファンダメンタルズの影響が大きい週ですね。

そのような環境下の中、テクニカル的にはドル売り方向が現時点では優勢と見ておりますが、ポンドドルチャートでは今週乗り切るこことができれば、更なる上昇方向を見ております。

サポートゾーン1.316 - 1.3090が現在の下落の目処と見ております。

このゾーンで今週踏みとどまることができれば来週以降上昇継続、またこのゾーンを下回ればトレンドの転換としてダウンサイドへの優位性が高まると見てます。


まずはサポートゾーンでの値動きの確認をしたいところです。
ملاحظة
追記
日足チャートです。
中期的なサイズで見ると2022年9月から(W)-(X)-(Y)のダブルジグザグでの上昇波と見てますが、現行の(Y)波のW-X-YジグザグもW=Yで等倍の大きさで完了しているとも見れます。その場合ここから中期以上でのトレンドの転換もある局面の可能性も考えられます。
ちなみに最初の(W)波のW-X-YもW=Yで等しく完了してます。

لقطة
Trend AnalysisWave Analysis

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