١٧ مايو ٢٠٢٢
全くテクニカルとは無関係の話だが、ドル円は一時期80円を割ってた。その時保有できるならどこで買ってもいつかはプラスになると思っていた。ユロ円も100円割った。 いつのはなしだ。と思う方もいるだろうが、ポンド円の130円割れも、実際どこで買っても、と思っていた。もちろんそんな理由でトレードはしないが、だがいつかは”絶対”来る上昇に狙いを定めていた。ポンドドルもそういう領域だ。 第一安値はEU離脱の国民投票だと思うが、そんなにファンダ的なインパクトのある状況なのか?ほんの半年前までアメリカの次に利上げとか言われてなかったか?(違っていたらご容赦願います。) 対ロシアとしてもEUのほうがよっぽど・・。と思ったりもする。 ドル円のシナリオでだいたいあってる。としたが、だいたいでは当然勝てない。下手をすればシナリオがあってても 勝てないこともある。狙った値幅を取るためには、こういう場面では目線を変えてはいけない。 でも、これが人に当てはまるかはわからない。 ここ(自身のアイデア)では、有利な情報しか提供してないので、疑念を持って聞いていただきたいのだが、こういう世界での生存確率が低いというのなら、一般的に言われてることを普通にやっていては勝てないということだ。 継続的な少数の勝ち組の利益は、少数の継続的な負け組がいない以上、多数の負け組の損失に担ってもらうしかない。 だとすると、どこかで少数派に回るしかない。単に順張り逆張りというだけの話ではなく、いわゆるエッジにおいて固有の、できれば少数派に回れるようなエッジがあるといいと思う。 という考えが出発点なので、いろいろ当てはまらないことが多いと思うし、今回だとショートみたいな意見が多ければ、 逆に安心できる、みたいな感じで回りの見たりすることもある。これはあってるあってないではなく、そうやって売り方と買い方が戦ってると考えてもらえればいいと思う。