米国債は逆イールド観測 景気後退懸念は加速するか

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チャートは1時間足です。

米2年債(オレンジ)と米10年債(青)の利回りが逆転する、逆イールドがまた観測されました。
今年は4月に何度か逆イールドが観測されましたが、またもやです。
逆イールドが観測されると半年~2年以内には景気が後退するというシグナルになります。

アメリカは前回のCPIが予想よりも高くなっており、一時は頭打ちだと思われていましたが、堅調に推移しております。
こうなるとCPIをまずなんとかすると宣言しているFRBは引き続きタカ派の姿勢を崩すことはできません。
また、先月まで小売売上高は悪化せずに堅調なままなので、アメリカ国内の景気が現在すごく悪化しているか言うとそうではないということにはなりますが、ここが次の発表ではどうなっているのか気になるところです。
既にアメリカは住宅市場では着工件数は減少し、住宅価格は高騰しており、政策金利上昇を受け、ローン金利も暴騰しています。
これは景気が良くない方向に行っているということを示しています。

明日FOMCの政策金利の発表と同時に経済見通しも発表されます。
とても重要な材料となるので、ここを見てドル円をはじめとする各通貨ペアでのポジションを考えていきたいです。

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