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【ダウ予想】3月半ばで底を打ってここから上昇と思いたいところですが…【2022年3月21日-25日】

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OANDA:US30USD   US Wall St 30
先週3/14(月)は、原油価格下落でインフレ警戒感が一服、ウクライナ停戦協議への期待感、FOMC予想通りの結果(0.25%利上げ)&パウエル議長リセッション否定、そして金曜日メジャーSQ、とポジティブ連鎖、ショートカバーラリーが続き、見事に上昇した一週間でした(日足5日陽線!)。

そして今週3/21(月)の週はFOMC明け、日本は休場スタートです。どういう展開となるでしょうか?

今週は比較的重要指標はないようですが、連日FRB高官の発言が予定されており、ウクライナ情勢のヘッドラインと共に、一喜一憂する展開となるかもしれません。

シーズナルパターンで見ると、3月半ばで底を打ってここから上昇と思いたいところですが、これから始まる利上げにQT(量的引き締め)、さらには地政学リスク、インフレから、〇〇ショックでバブル崩壊という未来もないとは言えません。

一応、とりあえず一応は、今後も上目線かとは思われます。買戻しが一巡した後の売りと、節目イベントでの買戻しというサイクルを繰り返しながら、徐々に上昇していくイメージを持ちつつ、しかしながら、どこかで〇〇ショックが来るのではないかという緊張感は失わずに、トレードをしたいと思います。

■主な予定
3/21(月・春分の日)注目度の高い指標発表なし
3/22(火)注目度の高い指標発表なし
3/23(水)新築住宅販売件数、他
3/24(木)EU首脳会議&NATO緊急首脳会議(バイデン米大統領も出席)、耐久財受注、他
3/25(金)ミシガン大消費者信頼感指数、他
※FRB高官の発言多い:月)パウエル、水)メスター・パウエル・ブラード、木)ブラード・ウォラー、金)ウォラー

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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。

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