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【ダウ予想】年明けから指標イベント目白押し【2023年1月2日-6日】

OANDA:US30USD   US Wall St 30
2022年最後の週は例年に比べ、やや動いた年末相場となりました。そして、2022年は年間通して、金利の引き上げ(緩和からの正常化)の影響で「全部売り」となった一年でした。

2023年はどうなるでしょう?
テーマはリセッションでしょうか。中国の影響や地政学リスクも気になります。

さて、年明け1月2日(月)は米市場を始め多くの国が休場です。しかしながら、4日(水)ISM製造業景況指数、JOLTS求人、FOMC議事録公表、5日(木)ADP全米雇用報告、6日(金)雇用統計と、指標イベント目白押しです。

波乱の幕開けとなるのでしょうか?

■米国の主な予定
1/2(月)ほぼ全ての国が休場
1/3(火)注目度の高い経済指標なし
1/4(水)ISM製造業景況指数、JOLTS求人、FOMC議事録公表
1/5(木)ADP全米雇用報告
1/6(金)雇用統計
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、ラッセル2000(US2000)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、日経225(JP225)の8つのチャートを同時に表示させています。

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