ドル円 週足は 2012年9月から2015年6月まで上昇した後、保ち合いに入っていました。
一般的にトレンドの過程で出る、中間波動は以前のトレンドを引き継ぎやすいです。
（オレンジ色で描画した様に）
日柄という面で
2012年から2015年の上昇に対して
今回の保ち合いは長すぎる感はありますが、中間波動ブレイクであった可能性は十分あります。
EMA90、EMA200も傾きが上向いていることも好材料と言えます。
とすると
今後、上昇の可能性は高いと判断できます。
（勿論、繰り返しお伝えしているように
相場に絶対はないので反対方向へ動いた時のリスク管理は必須となります。
それはどんな時でも変わりません。）
本日は以上です。ありがとうございました。
一般的にトレンドの過程で出る、中間波動は以前のトレンドを引き継ぎやすいです。
（オレンジ色で描画した様に）
日柄という面で
2012年から2015年の上昇に対して
今回の保ち合いは長すぎる感はありますが、中間波動ブレイクであった可能性は十分あります。
EMA90、EMA200も傾きが上向いていることも好材料と言えます。
とすると
今後、上昇の可能性は高いと判断できます。
（勿論、繰り返しお伝えしているように
相場に絶対はないので反対方向へ動いた時のリスク管理は必須となります。
それはどんな時でも変わりません。）
本日は以上です。ありがとうございました。
補足をしておきます。
三角保ち合いをブレイクした後、よく見られるリターンムーブ（ラインブレイクした後、一旦そのライン付近まで値を戻すこと）が発生しています。
かつ、リターンムーブ前の直近高値を超えた為、より上昇トレンド継続の可能性が高まったと判断しています。