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ドル円は方向感の鈍い状況が続く可能性あり

OANDA:USDJPY   دولار أمريكي / ين ياباني
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昨日のドル円は105円台前半まで押し込まれる動きとなったものの、ドル需要も根強く、反発に転じ、106円台を回復する動きとなりましたが、上値の重さも残っており、105円台中盤から106円台中盤で徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が上下のいずれかに崩れるまでは方向感の読みにくい状況が続きそうです。
引き続き株式市場を中心として不安定な推移が続いており、ドル円も不安定な推移となる可能性が考えられるため、状況に併せて柔軟に対応したいところです。