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6/18 ポンド円 検証とシナリオ

شراء
FX:GBPJPY   جنيه إسترليني / ين ياباني
ショートを打ったが8H足のー1σから下がらず。で目線変更。
追撃ロングも入れて、185円でほぼ決済予定。

(ポンドドルからの続きで)トータルで負けないためのコツだが、まずは技術。
一般的に言われている損小利大というのを採用している。1勝9敗でも勝てるようにすれば・・
と書かれているが、損切りはこまめに、利はひっぱる。という何とも抽象的な表現が多い。

まずは9敗の中身の問題だ。前回ではショート狙いといって入れているが逃げている。
結果的に上に行っているので負けトレードだが、損失はゼロ。かといって勝ちトレードに入れる気もないが、9敗の中身は相当改善できる。その技術ということになる。
なのでチャートパターンや抜けを確認してからのエントリーではその分損切り幅を設定せざるを得ず改善はできない。
なので特にエントリーにおいて高く売り、安く買うための技術が必要になる。

と言いながら最高値からのロングを入れている。どのチャートでもほぼそうだが、
週足の左側の大下落(EU離脱)をみると、戻ってこないところは相当短い。(矢印)
50円以上下落しているが、2、3本しかない。こんなことを頻繁にやっていては勝てるはずないのだが、約1年のレンジ形成からの、抜けか、オーバーシュートかという場面で、
抜けたというなら少ない確率も少しは上がる。

シナリオによって、利を伸ばすことが可能になる。
エリオット波動でいえば、5波は基本全戻し(と思っている)なので、
3波の前半だけが戻ってこないポジションとなる。

エリオット波動でカウントしている人はわかると思うが、
シナリオは当たった外れたという勝率ではなく、損益率を上げることができるということ。


後はしっかりと意識していたわけではなく、只の思いつきのような気もするが、
バイアスを持つこと。これ自体もいわば長期のシナリオだ。
シナリオは当たったときに利を伸ばすためのものだが、そもそもエントリーしなくては意味がない。

この週足のポンド円の左側のチャートの下落もそうだし、前任の首相、日銀総裁就任時での上昇
、ユーロ円の100円割れ等狙えるものはいくらでもあった。
だがバイアスをかけなければエントリーできないことのほうが多いかもしれない。
165円付近の揉み合いでのエントリーもバイアスあればこそで、こんなエントリーは抜けると思ってなければしない。思う、というより思い込みだ。
ちなみに当初指していた177円は、エリオット完成の完全なショートポイントで、普段ならドテンショートのエントリーポイントだ。だがこの勢いでは逆にロング。

シナリオとエントリーというごくごく普通の内容になってしまったが、私にとってはこれで
相場に対している。

前回の内容で触れていない、時間と場所の選択だが、時間は足の選択なのでそのままだが、
場所=通貨選択は悩ましいところだ。大事ではあるし、今は一応ポンド、ドル、円のなかでのペアを見ている。はっきり言ってあまりできていない。

今回は当初はすべての通貨でロング決済、あるいはショートを入れている。主にドルインデックスやドル円を見て円が下がる=ポンド円 ドル円ショート ポンドドルは上昇するかもしれないので、ロング決済という内容だが、間違っていた。
今回の上昇についてもポンド円、ポンドドルの上昇はいいとしても、ドル円の上昇は?と思っているので実際ロングは入れてない。ドルインデックスは週足ー1σでレンジなら下限ということになる。反転するなら、ドル円はさらに急騰でポンドドルは下がるということになる。

と解説してみたが、ドル円は?といったところで、上がっているのだから間違っているわけだし、これからの予測も半分も当たらないかもしれない。
クロス円をトレードするジレンマだが、あまり振り回されないようにするということしか言えない。見すぎないようにすることも場面によっては大切で、あまりドル円は見てなかったし、
見たおかげで、ショートという結果的に間違った選択をした。
なんだかよくわからいが、ポンド円が上昇するという今年のテーマが当たっただけで十分だ。

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