FX:GBPUSD   جنيه إسترليني / دولار أمريكي
前回のシナリオどおり、月足のBBに当たっているので、
ポンドドル、DXYともに(月足上の)短期的に急騰の上げ止まりによる下落と想定内だったが・・。

水色のフィボナッチからのロング祭りは惨敗。ちょっと下がりすぎではと思いつつも、
月足の値幅を軽視して怒涛の4連敗。最後は底で入ってもビビッて逃げる始末。

でも1.2765まではどう見てもロングなので、というところから復調。
やはり固め打ちは連敗、連勝が続きやすい。

DXYではさらにわかりやすく動いたが、前回の投稿時に、でも102ポイントまで上がるか?
と思ったものだが、上がった。その後のショートも持ち越しロングもDXY頼み。


テクニカルな話しだが、逆張りでのターゲットは基本76.4だ。
自己流エリオット波動のカウントでは5波はたいてい50か61.8が始点となっている。

5波の内部波動は急騰が多いが、その中でも半値からは特に急騰することがある。
そのラインは76.4であることがほとんど。なので76.4までは狙えるということになる。

つまり内部波動は終了しているが、トレンドは継続かどうかの分岐点が76.4ということ。
なのでネックラインを形成するし、当然揉むが、一気に割れるときは狙い目ということになる。
76.4を明確に割れれば、別のステージという解釈だ。

今回水色のフィボナッチでトレードしていて、76.4を割ったとき、
その押し目が50?38.2?ではなく、黄緑のサイズの76.4も見ながらトレードということになる。
もともとエリオットも値幅基準なので、たまたまフィボナッチラインが・・ということもない。
ほぼ連動するようになっている。半値の半値は25と決まっている。


月足やDXYのおかげで事なきを得た7月だが、ファンダメンタルズ的にも
想定外の可能性が出てきた。DXYのとおりボックスは下髭で依然ドル高の可能性だ。
チャートが先か、ファンダが先かわからないが、日に日に情勢が入れ替わる。
それも相場あるあるだが、長期チャートでもどちらにも行ける状態になっている点は
要注意。
長期のポンドドルも決済した。目線は続行のドル安だが、もうわからないといったほうがいいかもしれないし、短期的には方向感はなくなるのではないか。

إخلاء المسؤولية

لا يُقصد بالمعلومات والمنشورات أن تكون، أو تشكل، أي نصيحة مالية أو استثمارية أو تجارية أو أنواع أخرى من النصائح أو التوصيات المقدمة أو المعتمدة من TradingView. اقرأ المزيد في شروط الاستخدام.